2015年5月22日金曜日

第138回現代俳句協会青年部勉強会「蛇笏・龍太再読 風土詠を問う」

第138回現代俳句協会青年部勉強会




蛇笏・龍太再読 風土詠を問う
 
高柳克弘  山口優夢  (司会)野口る理

 
厳めしく屹立する蛇笏、溌剌とたゆたう龍太。飯島晴子はこの父子を「蛇笏を熱いロマンティストとすれば、龍太は冷えびえと醒めた人である」と称した。二人はともに、甲斐の自然を骨太に詠み上げた風土俳人として知られている。しかし、蛇笏や龍太の句に詠まれた自然は、本当に、甲斐の自然なのだろうか。たとえば龍太の名吟〈一月の川一月の谷の中〉の山河は、甲斐の山河だといえるのか。
「龍太の謎、幻の山河」(KADOKAWA「俳句」)連載を開始した高柳克弘と、蛇笏・龍太の故郷甲斐在住の山口優夢を迎え、青年部から司会の野口る理を加えた若手俳人三人が、蛇笏・龍太の俳句の芯に切り込む。




【日時】6月7日(日)
    13:30~16:30(受付13:15~)

【場所】新宿家庭クラブ会館 中会議室 (新宿徒歩8分)
         所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-20-6

     (TEL) 03-3370-6322






【参加費】一般 1000円
     学生 500円
     学生(現代俳句協会会員)無料


【定員】40名(受付順)



 【申込・問い合わせ】



現代俳句協会青年部まで。



第139回現代俳句協会青年部勉強会 「俳句的ことばづかい~文語と口語の技術論的考察~」



第139回現代俳句協会青年部勉強会

「俳句的ことばづかい~文語と口語の技術論的考察~」

福田若之 神野紗希 千倉由穂 (司会)生駒大祐

俳句における文語と口語の「優劣」についての論争はもうやめよう。今日それが生産的でないことは歴史的にも戦略的にも明らかだ。文語と口語は俳句という魔に勝つための盾と矛である。「矛盾」に関する不毛な思考実験をやめ、それらを磨きはじめることこそ現代の俳人が行うべき最初の鍛錬ではないか。文語と口語のテクニカルな面から考察を深め、来るべき未来の俳句に備えたい。


【日時】7月5日(日)
    13:30~16:30(受付13:15~)

【場所】新宿家庭クラブ会館 中会議室 (新宿徒歩8分)
         所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-20-6

       (TEL) 03-3370-6322






【参加費】一般 1000円
     学生 500円
     学生(現代俳句協会会員)無料


【定員】40名(受付順)



 【申込・問い合わせ】



現代俳句協会青年部まで。

2015年 現代俳句協会青年部新体制発足のお知らせ

2015年4月から、前体制の任期満了にもとづき、現代俳句協会青年部も、新しい委員を迎えることとなりました。


部長 : 神野紗希


委員 : 生駒大祐 江渡華子 久留島元 黒岩徳将 千倉由穂 野口る理


青年部は、現代俳句協会所属の50歳以下の俳人で構成される組織、つまり協会の若手組織です。現代俳句協会のもつ自由な気風のなか、熱く、又のびのびと俳句について語り合える場として、昭和63年の発足以降、多くのシンポジウム・勉強会を企画してきました。


俳句を作ったり読んだりするのは、一人でできますが、
俳句にまつわることの中には、一人ではできないことがある。
協会は、その「一人ではできないこと」を実現するための場所だと考えています。

協会・結社・年齢にかかわらず、幅広く自由に参加・討論・交流できる場を、今後も用意してゆきたいと思っていますので、みなさま、面白そうな企画だと思ったら、ぜひご参加ください!お待ちしています。

また、青年部の一員として、ともに活動してくれる若者も大歓迎です。
現在は、勉強会やシンポジウムの企画を主に取り組んでいますが、他にも新たな取り組みを考えているところです。俳句にまつわることで実現してみたいこと、現代俳句協会でできるかもしれないと思うことがあれば、どうか、お声をかけてください。

もろもろ、お問合せは、


まで気軽にご連絡ください。

今後ともどうぞ、青年部をよろしくお願いいたします。

(神野紗希)

2015年3月27日金曜日

青年部機関誌『In Situイン サイトゥー』第四号「特集 読まれたかった俳句」発行のお知らせ


『In Situ イン サイトゥー』第四号 特集 「読まれたかった俳句」
(2015年3月20日発行)

目次(主要)

 ◆ 評論
中村安伸  「いい俳句」と「読まれたい俳句」  
堀田季何  句を解釈し評価すること        
千倉由穂  記憶と俳句                         
宮本佳世乃 けむりのこゑの降りつづく―「読んでしまう俳句」
 ◆ シンポジウム「読まれたかった俳句」
 パネリスト 井上弘美 高山れおな 外山一機
    司会 神野紗希
    資料( 二〇句選・プロフィール・自選一〇句)
 ◆ 評論
田島健一  「俳句を読む」ことについての息継ぎのないパラグラフ    
小山森生  多義性とフェアネス―俳誌『クプラス』創刊号を読みつつ考えた―
橋本 直  「詠む自由」について―鶏頭を巡って―            
        
                        ( 表紙・本文デザイン 中村安伸)

定価1,000円(税込)
お申し込み、お問い合わせ先 insitu201112@gmail.com 

2014年10月31日金曜日

「カラフルな俳句、不思議な眼をした鳥たちのこゑ」

青木亮人×鴇田智哉×田島健一×宮本佳世乃
「カラフルな俳句、不思議な眼をした鳥たちのこゑ」
『凧と円柱』刊行記念

今回はいつもの勉強会とは趣を変えた形です。
B&BのWebサイトからの受付となります。

下記よりお申し込みください。
http://bookandbeer.com/blog/event/20141213_takotoenchu/

 

2014年7月28日月曜日

第24回現代俳句協会青年部シンポジウムのお知らせ

第24回現代俳句協会青年部シンポジウム

読まれたかった俳句
 

 いつからだろう。句集が売れなくなったのは。いつからだろう。総合誌から作家特集が消えたのは。みんな、「読む」ではなく「詠む」のに夢中。自分の作品が読まれることには興味があるけれど、誰かの俳句を読むということ、最近、してますか?

 俳人が集まるのだから、俳句の話をしよう。最近話題の、あの句の話をしよう。私たちが一句一句を繰り返し語ってゆくことで、その句が誰かの心に届く可能性が増える。その行為が、俳句史の新たな一ページを作ってゆく。

 西暦2000年を迎えてすでに15年が経ちます。本シンポジウムでは、新世紀に生まれた俳句を一句ずつ取り上げて、私たちがこの15年間でどんな新しい一句を得たのか、時代への考察とともに検証し、語り合いたいと思います。

 俳句はいつでも私たちを待っていてくれる。その喜びを、一緒に味わいましょう。

 
     パネリスト 井上弘美氏  高山れおな氏  外山一機氏 

           神野紗希(兼:司会 青年部委員)

     総合司会  橋本 直

 

日時 11月8日(土)13時40分~16時40分(開場13時10分予定)

   ※会場の都合で開場時間と開始時間がタイトです。予めご了承願います。  
 
会場 国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟309号室

(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL 03-3469-2525)
 
参加費:1,000円

懇親会費:5,000円 

定 員:100名(予定・受付順)


お申し込み、お問い合わせ: 現代俳句協会青年部


       〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-4 偕楽ビル7階
      TEL 03-3839-8190 FAX 03-3839-8191
      <E-mail>genhaiseinenbu@yahoo.co.jp


主催:現代俳句協会青年部
 


後援:角川学芸出版 週刊読書人 東京四季出版 ふらんす堂 文學の森 北溟社 本阿弥書店 邑書林 毎日新聞社



   




第136回現代俳句協会青年部勉強会のお知らせ

第136回現代俳句協会青年部勉強会

俳句の科学-子規「俳句分類」について-

 正岡子規の「俳句分類」は、その晩年まで続けられ、約十年の間に十二万を超える近世の句を収集・分類している。単純計算では、一ヶ月あたり平均一千句を分類し続けたことになるのだ。この間、子規は重篤な病床の人となったことを考えれば、これはおそるべき数字だといえるだろう。巷間知られる子規の病状を考えれば、そのペースは尋常ではない。普通なら、その子規の情熱について思いをめぐらせるべきかもしれない。が、私は逆に、なぜ子規が俳句の分類をやめられなかったのかにひっかかるのだ。子規はいったい、何をやろうとしていたのだろう。子規の文学=科学について改めて考えてみたい。


基調報告  橋本 直

日時 9月27日(土)13時40分~16時40分(予定)※終了後懇親会を予定しています。

会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟小研修室3A(三階)

                       
(〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL 03-3469-2525)
 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d6-1.html

参加費:500円
定員:20名(受付順)
お申し込み、お問い合わせ: 現代俳句協会青年部
       〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-4 偕楽ビル7階
       TEL 03-3839-8190 FAX 03-3839-8191
       <E-mail>genhaiseinenbu@yahoo.co.jp